ビジネス資格試験合格体験秘訣
59、60歳と行政書士、日商簿記2級に合格できました。通学や通信教育なしに出来ました。目指している同じ中高年世代や働いている人、主婦の方に少しでも役に立てばと思いポイントと感じた点を行政書士の際の経験で話したいと思います。
第一は、「模試問題、過去問題中心型」です。
徹底して実際の過去問と予想問題中心に取り組みました。そして、常に、本番と同じ点数配分でどれくらいの位置にいることを確認できるように時系列で記録していました。
右肩上がりだと喜び、停滞や下がったりするとこりゃだめだとその時に個別項目なんか勉強しました。二回目、三回目は90%、80%で計算してとにかく毎回本番の試験だったら何点で合格ラインからしてどれくらいか明らかになるようにして、喜んだりガッカリしたりしました。
何冊か教科書的な本も買ったり、お金の節約で図書館の関連本も借りて少し読んだりもしましたが、まったく頭に入らず横になって見てるとグースーでした。
問題の場合、自分の力の確認と本番当たるかもしれたいと思うとやるのは厭どころか、楽しみでもありました。結果、途中からはテキスト類は一切やらず、過去問題、予想問題でやりました。通学、通信、公開模試はやらず、テキストも買わない分、販売されている、予想模試、過去もしはすべて買い3回以上やりました。尚、バツの問題は、連続二回○になるまでやりました。最終てきには合格ラインの上までになりました。
第二は、「毎日、週の取り組む問題の数の目標化」です。
結果正解率把記録してもあまり問題にしません。
最大問題はマイン日にちの問題の数です。第一の問題に関連してです。一日で一回分終らないので、月―金と土日では目標数を変えました・
疲れ、飲み会、レク、集中切れ、面白TVなど、誘惑だらけです。それに何よりも
このままの水準では合格なんかできない不安にさいなまれます。そんなとき、当面の目標を教の問題50なら50週間350なら350にし、正解云々よりも数の達成に重点を置きます。実際過去模試や予想模試の水準の低さがあってもこの達成で少しの安心感がでます
なにより精神的に楽な気持ちで取り組めました。これくらい数やればいくだろうとの仮説目標でやり、結果は正解膣よりも数にしたのです。何らかの用事で少ない時は次の日以降で回復やろうとしたし、
このことが毎日では足りない受験勉強が週では達成し、数
オーバーし貯金をもつ事がそれ自体で楽しみや満足感になりました。最終的に力のアップになったと思います。
第三は、「間違いノート」です。
これは、最初からではありません。三か月前くらいかです。ノートで9冊かきました。
書き方は間違った問題の正解をそまま各だけです。記述問題は問題と解答療法です。
なんといっても短時間でもやれるのがいいです。本来5問1選択んら10問分で30分以上かかるのが、間違い選択肢だけだから少なくて済むしその5分の位置以下でやれます。布団で寝る前、起きる前、電車の中、食事しながら、ウォーキングしながら、トイレでも」できます。
わかった場合○でまだ理解不十分は三角にして○が三回続くまでやりました。この間違いノートが私の場合決定的に効果があったと思っています。
第四はやはり、「励ましあい仲間」です。
この点では、通学して仲間もいいでしょう。